正式名称 | 岐阜県先端科学技術体験センター |
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愛称 | サイエンスワールド (県内小中高校生から公募して決定) |
運営 | トータルメディア中電クラビス科学サービス |
建設概要 |
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外観の特色 | 建物正面の逆円錐形の外観は、回転することで未分化なものを分解して整理する 「遠心分離器」をイメージし、未分化なものを明確にする「科学する心」を表現している。 |
概要
沿革
平成7年 | 科学技術庁:先端科学技術体験センター整備に対する支援制度発表 岐阜県:岐阜県先端科学技術体験センター構想発表 |
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平成8年 | 建設地を瑞浪市に決定 整備検討委員会発足(委員長 岸輝雄東大先端研教授) 管理運営計画設計等:日本科学技術振興財団と契約 建築基本設計:環境デザイン研究所と契約 |
平成11年7月 | 開館 愛称:サイエンスワールドに決定 初代名誉館長:岸輝雄(東大名誉教授) |
平成12年度 | アドバイザリー委員会発足 初代委員長 岸輝雄名誉館長 |
平成13年度 | サイエンスワールド後援会設立 初代会長:TYK社長 牛込進氏 後援会運営によるミュージアムショップ「理科ちゃん」開店 |
平成14年度 | 「ニュートリノ検出装置」名古屋大学から寄贈 記念式典 |
平成15年度 | 2000年度ノ―ベル化学賞受賞者 白川秀樹教授 記念講演 |
平成18年度 | 指定管理者として岐阜県研究開発財団が管理・運営 |
平成21年度 | 年間入館者9万人突破 |
平成23年度 | 指定管理者として(株)トータルメディア開発研究所、中電興業(株)のサイエンスワールド運営グループが管理・運営 開館以来入館者100万人記念事業実施 JAXA坂本教授による記念講演「はやぶさの挑戦」 |
平成24年度 | 岐阜国体視察を兼ねて、三笠宮家 瑶子女王殿下 ご視察 |
平成26年度 | 年間入館者10万人突破 |
平成27年度 | 年間入館者11万人突破 |
平成28年度 | 5月4日の入館者数3,476人となり、1日の入館者数記録を更新 開館以来入館者150万人記念事業実施 |
令和元年度 | 2019年7月に開館20周年を迎え、記念式典を開催 宇宙飛行士 山崎 直子氏による記念講演を開催 9作目のサイエンスショー「宇宙へのあこがれ」を公開 |
令和4年度 | 中電興業株式会社の中電クラビス株式会社への社名変更に伴い、 運営グループ名を「トータルメディア中電クラビス科学サービス」へ変更 開館以来入館者数200万人記念事業実施 |